キャンピングカー投資の失敗パターン7つ|節税になっても損するとき

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キャンピングカー投資は、車を買ってレンタルに回し、貸し出し収入や節税効果を見込むものです。

集客や車の管理は、運用会社に任せることもできます。

管理人
失敗のリスクで言われていることのほとんどが「思ったより手元にお金が残らない」パターンです。

節税は成功しても、投資という面での失敗ですね。

購入したキャンピングカーをレンタカーとして貸し出し利益を得る手法なのですが、思うように借りてもらえなかったり、ローンや固定費の負担が重かったりすると、マイナスになるというわけです。

ただ、失敗の原因はだいたい決まっています。

買う前に、運用会社※に収入の見込みと費用を算出してもらえば、自分の会社で無理なく続けられるか判断できるものが多いです。

キャンピングカー投資の専門の運用会社があります。
例:キャンピングカーマニア

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この記事では、実例と数字で7つの失敗パターンを説明します。

例として紹介するのは、健美家でキャンピングカー投資の経験を書いているポールさんと、キャンピングカーマニアに相談して投資を始めた経営者のカヤック11さんです。

二人の別々の事例から、実際にかかったお金や、契約前に確かめたことを見ていきます。

仕組みから知りたい方は、キャンピングカー投資の仕組みをまとめたこちらからどうぞ。

キャンピングカー投資の失敗パターン7つ

キャンピングカー投資の失敗リスク7パターン

1. 思ったより借りてもらえない

想定したほどレンタルの予約が入らなければ、貸し出しの収入も少なくなります。

管理人
年間の売上見込みを聞くときには、運用する場所と、売上が多い時期・少ない時期をセットで聞いておくのは必須です。

予約は週末や連休に集中しやすいと言われていますから、休日に借りてもらえても、平日まで同じように予約が埋まるとは限らないんですね。

また「外の事情」で、見込んでいた需要がなくなることもあります。

わかりやすく言えば、大規模な自然災害やコロナ禍のような、予測のできない事態です。

キャンピングカー投資をしているポールさんの2022年9月のコラムでは、冬の北海道で外国人観光客に貸す計画だったところ、コロナで観光客が来なくなり、東京五輪の需要を見込んで東京へ移したあとも、五輪の延期で撤退することになったお話がありました。

出典:健美家・ポールさんのコラム(2022年9月)

2. ローン返済が貸し出しの利益より多い

貸し出しで利益が出ていても、それよりローン返済が多ければ、足りない分は会社が払うことになります。

キャンピングカー投資を運用中の別の方、カヤック11さんの例を挙げますと、2026年7月のnoteに運用会社(キャンピングカーマニア)との初回面談で出されたモデルが載っています。

項目 最初に提示されたモデル
車両価格 中古約700万円
頭金・返済期間 頭金なし・15年ローン
ローン返済額 月約5.6万円・年約67万円
貸し出しの利益見込み 年約50万円
返済との差 節税分を除くと年約17万円の不足

年約50万円の利益が出る計画でも、返済には年約67万円が必要なので、毎年約17万円がマイナスになる計算です。

もちろんそのまま契約せず、頭金や返済年数を組み直し、レンタル収入がなければ返済できない状態にならないようにしたそうです。

3. 修理や事故で貸せない期間ができる

修理や事故があると、修理費に加えてキャンピングカーを貸し出せない間の売上もなくなります。

管理人
修理費を誰が払うのか?貸せない間の収入と費用をどう扱うかは、必ず前もって運用会社に聞いておきましょう。

カヤック11さんは以前、故障で修理費が18万円かかり、11日間貸せなかったことがあったそうです。

それを受けて、修理用に年20〜30万円をよけておくと決めたと書かれていました。

また、ポールさんと同じ時期にキャンピングカー投資を始めた先輩投資家3人のうち2人は、借りた人の事故で車が廃車寸前になり、長く修理に入ったことがありました。

4. 動かなくても固定費は出ていく

借りてもらえない月も、駐車場代や保険などの支払いはあります。

ポールさんの例では、貸せない間も駐車場代・管理費で月7.7万円がかかり、地元へ戻す陸送費にも6万円を払っています。

管理人
運用のシミュレーションを出してもらう際は、駐車場・保険・車検を誰がいくら払うのか、利益見込みにはその費用も入っているのかを聞いてくださいね。

保有しているキャンピングカーの状態や、使用環境によっても異なりますのであくまでも「目安」としてですが、1年間の維持費として計算すると、おおよそ33万円~75万円程度となります。引用元:グーネットマガジン|キャンピングカーの維持費はどのくらいかかるのか

5. 手数料や収益の分け方が事前に分からない

貸し出しの売上の見込みは、そのまま受け取れる金額ではありません。

そこから運用代行の手数料などを引いた分が利益になります。

管理人
運用会社であるキャンピングカーマニアの公式サイトにも、手数料や収益の分け方の記載はありませんので、取り分はきちんと確認しましょう。

キャンピングカーマニアで運用代行をお願いしているカヤック11さんが、面談で質問したのは次の5つです。

  • 利益から何が引かれるか
  • 売上が少ない月はどのくらいか
  • 故障や貸せない期間の負担はどうなるか
  • 途中でやめるときに車をどう扱うか
  • これまでの売却実績はどうか

これなら、相談するときにもそのまま使えますね。

利益の見込みを聞くときは、何を引いたあとの金額なのかまで確かめると、あとで想定外の支払いが出るのを防げます。

6. 売るときに思ったより安い

数年後の売却まで含めて回収する計画なら、売るときの値段も大事です。

管理人
運用会社には、数年後の売値の目安とこれまでの実績、売るのも手伝ってもらえるかを聞いておきましょう。

ポールさんの場合、業者から「約200万円で売れて、買い手も見つかった」と聞いていましたが、その話はあとで流れてしまったとのこと。

最終的には知人に180万円で売れ、約1年の運用で少しプラスになったそうです。

ただこれは、身近に買い手がいたから売れた例でもあります。

値下がりしにくいと言われても、将来の売値が保証されるわけではありません。

7. 経費にできる年数の前提が会社によって違う

節税を見込んで買ったのに、予定した年数で経費にできなければ、計画が変わってしまいます。

中古車の場合、国税庁のルールでは、経費にできる年数をざっくり次のように計算します。

新車の耐用年数 − 使われた年数 + 使われた年数の2割
出典:国税庁「中古資産の耐用年数」

この方法で計算した年数が2年より短くなる場合は、2年とします。

一方、サービスの説明には3年落ちならと書く会社も、4年落ちならと書く会社もあります。

車の種類などで前提が変わるため、年式の数字だけを見て、どちらが正しいとは決められません。

カヤック11さんも、償却や売却時の税金は顧問税理士に確認しています。

税金のことは税理士に、運用の事実は運用会社に、と分けて確認するのがいい進め方です。

リスクの回避はできそう?運用相談で聞くこと

キャンピングカー投資の失敗7つのパターンのうち、どこまで事前に確かめられるかをまとめました。

管理人
需要の変化や事故、将来の売値は読み切れませんが、費用や契約条件、返済との差は、数字を出してもらえば判断できます。
失敗パターン 事前に確かめられる? 相談で聞くこと
1. レンタル予約が入らない △ 見込みは聞ける。需要の変化は読めない 運用する場所はどこ? 売上が少ない月はどのくらい?
2. 利益よりローン返済が多い ○ 返済額と利益見込みを比べられる 一括? ローン? 返済額と利益の見込みの差はいくら?
3. 修理や事故 △ 起きるかは読めないが、負担条件は聞ける 故障や事故のとき、費用と貸せない間の扱いは?
4. 固定費 ○ 負担者と金額を聞ける 駐車場・保険・車検は誰がいくら払う?
5. 手数料・収益の分け方 ○ 契約内容を確かめられる どういう契約で貸し出す? 利益から何が引かれる?
6. 売るときの値段 △ 目安は聞ける。将来の売値は未確定 売るときはだいたいいくら? 売るのも手伝ってもらえる?
7. 経費にできる年数 ○ 車両の条件をもとに税理士へ確認できる うちの会社の場合、何年落ちなら何年で経費にできる?

表にはありませんが、自分で乗りたい日の予約のしかたと、途中でやめるときの車の扱いも聞いておくと安心です。

顧問税理士がいれば、相談で出してもらった数字を見てもらってくださいね。

キャンピングカー専門で、買う・貸す・売るまでの面倒を見てくれる運用会社は少なく、調べた中では「キャンピングカーマニア」がいいかなと思いました。(カヤック11さんもここ)

キャンピングカー投資の仕組
キャンピングカーマニアの評判|やる/見送るの判断は、無料相談でここを聞く

キャンピングカーマニアの評判と、運用を丸ごと任せられる仕組みを整理。キャンピングカー投資が「利益が出すぎた年の節税」に向く理由、無料相談で聞いておきたいこと、やる/見送るの判断基準をまとめました。キャンピングカーマニアを検討中の経営者の方へ。

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まとめ

キャンピングカー投資に限らず、投資では失敗やリスクがあるのは事実ですが、原因はだいたい決まっているものです。

失敗の原因の多くは、事前に数字を出してもらえば、受け入れられる条件か、どこに無理があるかを見極めることができます。

キャンピングカー専用の投資運用会社「キャンピングカーマニア」では、節税や利益の目安を無料相談という形でシミュレーションで出してもらえます。

管理人
相談=契約ではないので、見送ることも当然できますから、興味のある方はいちどネットで聞いてみてはいかがでしょうか。

ネットでのシミュレーション申し込みでは、会社名や名前、電話番号などの基本情報を入力し、その後2営業日以内に電話が来て、個別相談へ進む流れです。

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